おはようございます!
体調不良のためブログの更新が1ヶ月ほど出来ずにおりスミマセンでしたm(_ _)m
寝込んでいる間にお家の前の湖の氷もほらっ!
こんなに溶けました♡♡♡最高〜
恐らく今日明日あたりで全部水になってくれそうです。
まだ完全ではないですがakanismかなり復活したので
先週末にずーっと楽しみにしていた椎茸の植菌作業を行いました。
一人や二人でやるとかなりスローで大変な作業になるので、
今回は親戚ファミリーとその友達にお手伝いをいただきました☆
やっぱり流れ作業の効率の良さを改めて実感。
しかもみんなでワイワイやってると楽しい!
初めての原木椎茸の栽培で解らないことだらけだけど、
まずとりあえず相方に簡易の作業台の作成を依頼。
作業がしやすいように「キッチンの台より少し低めで宜しく〜」と注文つけたので
ちょうどいい具合な高さでした。
作業の流れとしては、
まず冬の間に玉切りにしてあったホダ木に
種駒と一緒に購入した専用ビットを取り付けたアングルグラインダーで
ホダ木に穴をあけていきます。(結構重いぞ、、、)
次にその穴に種駒を打ち込んでいきます。
これがまたakanismが好きな単調で地味〜な作業で楽しい(笑)
ちなみに私たちが使用した種駒というのは木駒に菌糸を培養させたもの。
そして種駒を打ち込んだ箇所一つ一つにワックスを塗っていきます。
他のバクテリアなどが入ってこない様に、そして乾燥しない様に保護するためらしい?!
これが結構手間だった〜苦笑)
チーズワックスやビーワックスなど摂取しても人体に被害のないものを選びます。
今回akanismは3品種の種駒を購入していたので、
どれがどれか分からなくならない様に種類別にアルミ製のタグを付けて完成!
そして自然光が入る林の中に棒積み(横積み)にして菌糸の活着を待ちます。
種類によって活着するまで6ヶ月〜9ヶ月かかるので今年の収穫は多分無理かなぁ。
ホダ木の含水率を気にしないといけないから散水しないといけなかったり、
あまり風が通るところでは乾いてしまうので保湿をしないといけなかったりと
仮伏せって置いとくだけだと思っていたけど
結構色々と気にしないといけないことがある様です。
とりあえず木口の菌糸紋が出てきたらまた別の積み方をしないといけないらしい、、
またこれから色々勉強しないと!
美味しくて美しい椎茸が収穫できるように頑張りますっ!
という感じでこれからまたワクワクドキドキ♡
森の雪解けも終わっているので、
これからはグルメ天然きのこMorel(日本語ではアミガサダケ)のシーズンがやってきますよー!
Morelはまだ収穫にチャレンジしたことのない種類なので
お友達のきのこ博士夫婦にまた手ほどきを受けながら探しに行こうと思います。
それでは See you next time! xo