ご挨拶
地域とともに歩み、永く愛される店づくりを
彩花苑は創業して以来、素材にこだわり、ひとつひとつ丁寧に、心を込めてつくったお菓子を安心安全に地元の皆様にお届けしてまいりました。創業当初から変わらぬ味を守りつつ、若い世代の方にも受け入れやすい洋菓子や、四季折々の商品も豊富にご用意しながら、よりよいものを求めて日々励んでおります。
先代からの積み重ねと彩花苑を支えてくださる皆様に感謝しながら、これからも地域の方々とともに歩み、お客様の声に耳を傾け、いつまでも愛される和菓子屋を目指してまいります。
有限会社 彩花苑
代表 土田 千明

企業理念
彩花苑では、伝統を大切にしてまいりました。和菓子は、日本の歴史や季節感から生まれた伝統文化であるとともに、それぞれの地域に根ざした食文化を表すもの。和菓子の歴史は、縄文時代までさかのぼるといわれております。木の実を粉砕して、水でアクを抜き丸めたもの。これが団子の始まりといわれています。古くからの団子や餅が根強く好まれているのも、和菓子文化ならではの特徴。年中行事にも欠かせない和菓子は、日本の伝統文化と深く結びつき、多くの人々に愛され続けています。
季節を表現する和菓子
春、夏、秋、冬と、季節の移り変わりがはっきりしている日本。和菓子の世界でも、季節感はとても大切にされております。春は桜餅、夏には水羊羹というように、それぞれの時期だけに作られる和菓子があり、それを通じて日本では四季の訪れを感じることができます。また、和菓子そのもので季節を表現することもあります。練り切りでは、同じ素材を使いながらも、形状や色などを変え、日本の四季の美しさを作り出しています。
さまざまな和菓子
全国各地でその土地ならではの素材や材料を活かして作られるさまざまな和菓子があります。米を原料とした餅を使ったものは餅もの、羊羹や蒸し饅頭のような蒸しもの、鉄板の上で焼いて作られる焼き菓子、型に入れて打ち固めた後に取り出す打ち菓子など、さまざまな方法で和菓子が作られています。素材が同じでも地域によってはまったく異なる方法で作られている和菓子。その魅力は無限に広がっています。
彩花苑の歩み
平成2年 | 株式会社ながすや 設立 和洋菓子製造・販売を開始 |
平成16年 | 有限会社彩花苑 設立 製造と販売部門を分社化 |
会社概要
社名 | 有限会社 彩花苑 |
事業内容 | 和洋菓子の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 土田 千明 |
所在地 | 【尾浜本店】 〒661-0022 兵庫県尼崎市尾浜町3-24-18 |
TEL | 06-6428-5200 |
FAX | 06-6428-2919 |
設立年月日 | 2004年10月 |
資本金 | 300万円 |
営業時間 | 9:00 ~18:00 (お問い合わせ等の電話連絡は17:00までになります) |