ひと口ほおばれば自然に微笑がこぼれる「夢どら」

手にした瞬間、生地のふっくらとした柔らかさに感動が溢れます。
ひと口ほおばれば香ばしい生地と、みずみずしい粒あんのハーモニーが口いっぱいに広がる夢どら。既に10年間で200万個以上を世に送り出してきた当店の人気商品です。

その美味しさの秘密は、手間暇を惜しまない製法と安全で確かな原材料の選択にあります。

どら

美味しさは作りたてが一番

どら

出来たてのどら焼きを食べていただきたいという思いから、この道40年以上のベテラン職人が、毎朝一枚一枚生地を丁寧に手焼きしています。

高温で素早く焼き上げることで、必要な水分と旨味をしっかり閉じ込め、豊かな風味としっとりとした生地が生まれます。「その日に必要な分だけ作る」。これこそが美味しさを最大限に発揮するため秘訣であり、努力でもあります。

今までも、そしてこれからも手間暇を惜しむことなく、日々作り続け、出来立てをお届けいたします。これこそが美味しさを最大限に発揮するため秘訣であり、努力でもあります。

味の決め手は自家製粒あんに有り

みずみずしい粒あんは、厳選された北海道十勝産小豆を使用。手間はかかりますが、一度に四升と少量ずつ炊くことで、小豆と小豆の隙間が広く保たれ、煮えむらを少なくし小豆のつぶれも防ぎとてもきれいな粒あんができます。

さらに美味しさの敵となる「渋」が容易に取り除ける量でもあり、これが当店自慢のあんの美味さに繋がっています。

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歴史

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どら焼きの歴史は古く、平安時代にさかのぼると言われています。その起源には諸説あり、確かなことは分かっていませんが、武家文化や茶道文化、西洋文化の影響を受けながら発展した和菓子です。どら焼きという名前は、打楽器の「銅鑼(ドラ)」にちなんでおり、形が銅鑼に似ているから、あるいは昔は銅鑼を使って生地を焼いていたからなど、いくつかの説があります。

ふっくらやわらか

どら

ふっくらとしたカステラ状の生地に、厳選された北海道十勝産小豆を使用しこだわりをもってつくった自家製粒あんが挟まっています。小豆がつぶれすぎないように、とても丁寧に炊いています。その日に、必要な分だけを、手間を惜しむことなく、一つひとつ丁寧に、日々作り続けております。ぜひ、手に取って、一口、食べてみてください。ふっくらと柔らかい生地に思わず笑顔があふれます。

魅力

どら

一口食べれば、皮の香ばしさと自家製粒あんの旨味が口いっぱいに広がります。おやつとしてみんなで食べてもおいしく、お手土産として、友達や親しい人への贈り物としても、大変喜ばれます。どの年代にも幅広く喜ばれ、美味しく、楽しく食べることができます。現代の丸くふっくらした形へと進化したのは明治時代に入ってからだとか。親しみやすく、食べやすい魅力のあふれる和菓子です。